第一印象を良くするためには?短所を隠すテクニック他。

出会い系サイト攻略

あなたは初対面の人と出会ったとき、どのような自己紹介をしますか?
この最初の自己紹介がうまいと相手に良い印象を持ってもらえますし、逆もまたしかりです。
俗に言う「第一印象」を持たれるわけですね。

今回はその第一印象をうまく操作し、より出会いやすくなる方法を伝授します。

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第一印象でアドバンテージを稼ごう

アドバンテージとは優位性、強み、長所、といった意味です。
第一印象を良くすることで、ライバルと差をつけることができます。

 

第一印象の重要性

当サイトでも何度か取り上げていますが、対人関係において、第一印象はものすごく大切です。
ましてや出会い系サイトではお互いの情報が少ないため、一度持たれた第一印象を書き換えるのは、良くも悪くも大変難しいことと言えます。
第一印象をよくするためには、どのような自己紹介をすれば良いでしょうか。

そのコツは一言で表せば、「正直になりすぎないこと」です。

 

自分を知ってもらうのが目的ではない!

最初の自己紹介で失敗しがちなのは、正直に自分のことを語りすぎて、相手にマイナスの印象を持たれてしまうということです。

例えばあなたがマイナーな地下アイドルの大ファンだったとしましょう。
恐らく大多数の女性にとって、「プロフィールでマイナーな地下アイドル好きを公言する男」は恋愛対象外となります。

もちろん同じ趣味を持つ女性も中にはいると思います。
ですが、それを一番最初の自己紹介で自ら明かす必要はありません。
しばらくやり取りをして、十分に仲良くなったところで「実は・・・」と切り出せば良いのです。

一つ実際の例をお話ししましょう。
管理人の知り合いに、昔からガンダムのようなロボットアニメが大嫌いな女の子がいました。
オタク的な要素を感じて毛嫌いしていたそうです。
ですが、その女の子と付き合った男性は大のガンダム好きでした。
女の子がそのことを知ったのは結婚した後(!)でしたが、今では最も好きな戦闘シーンはラフレシア戦(F91)などと語ります(笑
しかし、もし付き合う前に彼がガンダム好きであることを知っていたら、二人は結婚していたでしょうか・・・
それどころか付き合うこともなく、友達としてすらうまくいっていなかった可能性もありそうです。

どうしても「地下アイドルについて一緒に語れる女性」と知り合いたい場合は、あなたのプロフィールに記載するよりも「プロフィールに記載している女性」に話しかけた方が賢明と言えます。
プロフィールのキーワード検索であればそれが可能です。

キーワード検索が可能でおすすめな出会い系サイトは、「ワクワクメール」、「PCMAX」、「イククル」、「Jメール」、「メル☆パラ」などです。

詳しくはこちらをご覧ください→【おすすめ出会い系サイト一覧】

大事なのは何を目的とするかです。
見ず知らずの女性に自分のことを知ってもらいたいのか。
まだ見ぬ女性と仲良くなりたいのか。

後者であれば、ハッキリ言って正直すぎるだけではライバルに差をつけることはできません。

 

自分の短所を隠すテクニック

何度も言いますが、プロフィールの内容はバカ正直に書く必要はありません。
出会い系サイトなんていうものは、まず出会えなければ意味がありません。
結局会うことがない人にとっては、それがウソだろうが本当だろうがどうでもいいのです。

とはいえ、いざ会うことになった女性が「プロフィールと全然違う」と感じれば、激しく幻滅されることは避けられません。
そうならないためにも、極力ウソはつかず、自分のマイナスをカバーしてやる必要があります。

例えばアル中、ヘビースモーカー・・・
自己PR欄にこんなことが書いてあったら、おそらくすべての女性があまり印象を持たないでしょう。
こんなことをバカ正直に書く必要はありませんが、逆を言うとウソになってしまいますよね。
例えばお酒は嫌い、たばこは吸わないなんて言ってしまうと、後で必ず後悔します。
自分を偽り続けなくてはいけなくなるからです。

こうならないためにも「ウソはつかないがすべてを語らない」というテクニックを身につけましょう。

プロフィールの中でお酒やたばこに関連する項目は回答しない。
回答してもお酒は「よく飲む」、たばこは「好き」、程度に抑えておくと、印象は全然変わってきます。

真実を言っているかというとちょっとズレている気もしますが、ウソはついていませんよね。

こういったことを意識すると、自分のプロフィールからマイナス要素が消え、よりシンプルに、好印象を持たせるプロフィールへと変わっていきます

他にも、女遊びが好きな人が「女の子と話すのが苦手」と言うのは、一見して逆のことを言っているようにも思えますが、両立もあり得ます。
それにそもそも苦手という感情は本人にしかわからないものなので、女性からは確認のしようがありません。
こんなことをウソだった、などと責める女性はまずいないでしょう。
この程度のウソであれば、後々プロフィールと違うと幻滅されることもないでしょうから、個人的にはアリだと思います。

 

顔写真やアバターの有効活用

顔写真は良くも悪くも第一印象に与える影響は絶大です。

管理人は下手な写真を載せるくらいなら何もない方が良いと考えていますが、当サイトでは第一印象を意識した顔写真の撮り方も考察しています。
顔写真を載せてみたい方は是非参考にしてください。
【自撮りで印象が良くなる10のポイント!】

さて、アバターを設定する場合を考えてみましょう。
といってもそんなに深く考えることはありません。
なぜなら、どんなにカッコよく作ろうが、カッコ悪く作ろうが、既存の出会い系サイトのアバターを実物に似せることは不可能だからです。
髪の毛の色くらいは実物に近い方が良いかもしれませんが。

自分に似せることは一旦忘れて、思いっきり女性受けの良さそうなアバターにしてしまいましょう!

 

ありのままの自分を受け入れてほしい?

ぶっちゃけると、「ありのままの自分を受け入れてほしい」という考え方は、出会い系サイトには向きません。
というか、恋愛自体に向いていない可能性すらあります。
「ありのままの自分を受け入れてほしい」というのは、よく言えば「正直で飾らない」ということになるのでしょうが、言い方を変えれば「自分が変わる気はない」ということと受け止められてしまいます。

恋愛は相手あってのものです。
ですがこの場合は、自分を受け入れてほしいという願望を相手にかなえてもらおうとしているだけです。
相手に望んでばかりでは恋愛はうまくいきません。

本当に一緒になりたい女性が現れたら、大小はあれど9割以上の男性はその女性の理想に近づく努力をするはずです。

極端なことを言えば、「俺はクリスマスも誕生日も興味ない。俺のことも祝わなくていいから、俺もお前の誕生日は祝わないよ。」
あなたがこう言ったとき、無条件で「わかった」と納得してくれる女性がどれほどいるでしょうか。
出会い系サイトに頼る必要もないような、よっぽどのモテ男でない限りあり得ません。

誕生日にプレゼントを渡すだとか、ファッションに気を遣うとか、そういったことは多くの女性の好みに近づくための第一歩なんです。
多くの女性に好まれる男性像に近づけること、これは特定の女性に好かれる努力をすることと似ています。

女性とどういう関係になりたいにしろ、相手の理想に近づけるという作業は大切です。

ありのままの自分を知ってもらうのは、「知り合い」になってからでも遅くはありません。
その「知り合い」になるチャンスをわざわざ自分から潰す必要はないと思いませんか?
もし連絡先を交換し、実際に会い、デートを重ね、そのいずれかの段階で相手を絞ることができたら、その時に行動に移れば良いのです。
仮にウソをついてしまっていても、正直に白状するもよし、プロフィールをこっそり書き換え、しれっとなかったことにしてしまうのもよし。
最悪、「あなたと真剣に付き合っていきたいから」などと言い、サイトを退会することでプロフィールを確認できないようにするのも手です。

 

まとめ

出会うためには相手に好意、とまではいかなくても、少なくとも興味を抱かせるほかありません。

これは彼女探しであろうが、遊び相手探しであろうが変わらず必要なことです。

自分を上手くアピールして、まずは相手に興味を持ってもらいましょう。

出会い系サイトにおいては、女性とメールなどで「やり取りを始めるまで」が一番難しいと言えます。
ここを簡単にすれば、実際に女性と会うためのハードルはグンと低くなるのです。

あなたも「女性と会う」ということを目標に、もう一度ご自分のプロフィールを見直してみてはいかがでしょうか。
第一印象を磨き、ライバルと差をつけましょう!

 

ではまた!

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