顔写真の撮り方!自撮りで第一印象を良くする10のコツ!

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前回、顔写真について、
「下手な写真を載せるくらいなら何もない方が良い」
とお伝えさせていただきました。
【顔写真は載せるべき?】

そうはいっても、返信率が少しでも上がるのではないかと思い、やっぱり自分の顔写真を載せたいという方もいらっしゃるでしょう。
そんな方のために、今回は顔写真を載せる場合はどのような写真が良いのか、管理人の独断と偏見に溢れた見解をお伝えしたいと思います。

とは言っても、明確な正解がある話ではないので、NG例を中心に紹介していくことになります。

 

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第一印象を良くする顔写真

プロフィールに顔写真がある場合、多くの人は書いてあるコメントや自己PRよりも、顔写真の印象を優先させます。
そのため顔写真を載せた場合、顔写真から受ける印象が悪ければ文字で挽回するのは困難と言えるでしょう。
どうせ顔写真を載せるなら良い印象を持ってもらいたいですよね。
そんなわけで、第一印象が良くなる顔写真について考えてみたいと思います。

 

写真の撮り方

最も大切なのは写真の撮り方です。
今回は新たに自撮りをするという前提で考えてみましょう。
顔写真を載せる人の多くは多少なりとも顔に自信があるのかもしれませんが、ナルシストと感じられないようにすることが重要です。
それを大前提とした上で、どのような点に気をつけたら良いのかどうすれば良い写真が撮れるのか、項目ごとに分けて説明していきたいと思います。

 

顔の角度

左右どちらかから斜めに撮るとスマートな印象を持たせることができます。
ですが、やり過ぎると「決め過ぎ感」が出てしまいます。

顎を引いてやや上方から撮ると自然と上目遣いとなり、遠近法により目を大きく、輪郭をシャープに見せることができます。
女性が自撮りするときはだいたいこれですね。
カメラににらみを効かせないように気をつけてください(笑
個人的には男がやり過ぎるとちょっと気持ち悪いかな、なんて思います。。。

逆にカメラは水平のまま、少し顎を上げて撮るとワイルドな印象になります。
福山雅治さんの写真で良く見かける角度ですね。
これもやり過ぎると高圧的な印象を与えてしまいます。

いずれの方法でも、大げさにならないように自然な感じを意識して撮影しましょう。

 

目線

カメラを直視すると、やや見る側にプレッシャーを与える写真になってしまいがちです。
少し視線をそらすと、まるで他人に撮ってもらったかのような自然な印象の写真にすることができます。

思い切って横を向いてしまうのも手ですが、これもあまりやり過ぎるとナルシストっぽくなってしまうので気をつけてください。

 

カメラとの距離

あまりにもドアップな顔写真は圧迫感があります。
カメラによってはレンズの関係で端の方がゆがんでしまうこともありますしね。
自分の顔に自信がある場合でも、できる限り手を伸ばして遠くから撮影した方がベターです。

 

ライト

お勧めは断然「自然光」です。
管理人にはどうして違うのかうまく説明できませんが、蛍光灯で明るくして撮影した顔と自然光で明るくして撮影した顔では天と地ほどの差があります。
何と言えばいいのか、自然光の方が柔らかそうです。

もちろん直射日光である必要はありませんよ。
窓際で少し離れて撮影するなど、光量自体はいろいろと試してみてください。
個人的には少し明るめなぐらいの方が、色々と「荒」も隠せてお勧めです。

間違っても逆光で顔が真っ暗、なんてことがならないように気をつけてくださいね。

 

背景

なるべく背景がごちゃごちゃしている写真は避けましょう。
洗濯物などが写り込むと、どうもみっともない印象を与えてしまいがちです。
この辺は清潔感にもつながるポイントですね。

背景はなるべく単色で淡い色、特に白い壁等の方がより自然な印象を与えることができます。

 

服装

最近のカメラは優秀ですよね。
白、黒などのカラーバランスをカメラが自動で調整してくれます。
それがあだとなるのが、白い服、黒い服を着た時です。
特に自撮りはどうしてもカメラの距離が近くなりますから、極力白や黒の服は避けた方が良いと思います。

 

髪型

髪型は第一印象を決める上でかなり重要な要素です。
間違っても寝癖でボサボサのまま撮らないようにしてくださいね。

どうしたら良いかわからないという人は、美容院で髪を切ってもらった際にワックスなどでスタイリングしてもらい、そのまま撮影してしまうのが楽です。
出会い系サイトに載せる写真はそんなに新しい写真である必要はありませんから、最もうまく写真が撮れるタイミングを選んで撮影してしまいましょう。

髪が薄い人などは帽子を使うのも手ですが、顔が大きめの人がニット帽をかぶると強調されたり、なんていうこともあるので、自分に似合った帽子を選ぶようにしましょう。

 

顔の一部を隠す

見た目に自信のない人は、例えばマスクで口元を隠すように、顔の一部分を隠すのも一つの方法です。
女性は写真を撮るときに、髪の毛や手でうまく輪郭を隠したりしていますね。

ただしマスクに限って言えば、表情が隠れる上に目が協調されますので、目が大きくて自信がある人はまだ良いかもしれませんが、そうでない場合はあまり良い印象は持たれないかもしれません。

 

表情

明るい表情で撮ることをおすすめします。
女性はまじめな男性よりやや遊んでそうな男性を好む傾向にあります。
これについてはまた別途記事にまとめてお話したいですね。
追記:まとめました。→【もてる男の特徴14パターン】
この記事の「3.明るく前向きな男」で触れています。

生気が感じられない表情は即刻アウトです。
ムスッとした表情で、且つ目に力がないように見えるとそうなります。
特にタレ目の方は一見暗い印象を与えやすいので注意してくださいね。

瞳に光が反射するように撮るのも、明るい印象を持たせるのに効果的です。
「キャッチライト」と言い、これはプロのカメラマンも使う技法です。

 

画像の編集

画像編集ソフトは使わない方が無難でしょう。
特にプリクラや最近流行りのSNOWのような、かわいいタッチの顔になるようなものは極力避けるべきです。
出会い系で知り合った女性にいろいろ話を伺うと、SNOWで自撮りした顔写真を載せている男性の評価はことごとく無残なものです。

また、勉強のために男性会員のプロフィールを覗くと、たまにセピアっぽい色合いに加工された画像を見かけることがあります。
これが40歳くらいの渋いお兄さんだと結構似合うんですよね。
でも女性受けに関してはどうなんだろう・・・ちょっと怖い印象を与えないかな、なんて思ったりもします。

 

まとめ

うーん、こんなところですかね?
これらを意識した写真とそうでない写真とでは比較にならないほどの差があると思います。
実際に意識する前の自撮り写真と見比べてみると驚かれるのではないでしょうか。

ちなみに管理人がプロフィールに画像を載せる際は、飲み会等の日常生活の中でたまたま他人に撮られた写真をよく使います。
隣の人と話しているときの明るい横顔、みたいなのが多いです。
カメラも遠い上にくしゃくしゃに笑っているので、ぶっちゃけ顔もよくわかりません(笑
でも決め決め感は出ませんし、明るい印象は伝わるんじゃないかなと思っています。
とにかく自然な印象が大切です。

そういった写真がなく自撮り写真を載せるなら、管理人は上記のテクニックを駆使します。
そんなに頻繁に撮りなおす必要もありませんから、その一枚に魂を込めて、より良い写真を撮っちゃいましょう!

是非参考にしてみてくださいね♪

 

ではまた!

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