みなさん、女性と上手に話ができますか?
あがり症、人見知り、話し下手など、上手く会話ができない理由は多数あります。
せっかく異性と知り合うことができても、お互い黙ったままでは関係を進展させるのはむずかしいですよね。
もちろん相手が積極的であればうまく回ることも考えられますが、特に男性の場合は自分が上手に話せた方が出会いの幅が広がるのは間違いありません。
一体どうすれば上手に話せるようになるのでしょうか。
ここでは管理人が出会い系サイトで出会いを繰り返し、そこで身に付けた女性と上手に話すための技をご紹介したいと思います。
女性と会うときは「普段と違った自分」に変身しよう!
例えば、バラエティ番組を上手に仕切る司会者がプライベートでは人と目を合わせることもできない、なんて話を聞いたことがありませんか?
仕事をしているときは誰とでも上手に話せるのに、オフになるとうまくコミュニケーションができないという人は実はたくさんいます。
なぜ仕事のときだけ上手にコミュニケーションを取ることができるのでしょうか。
それは単純に仕事だから頑張っているからではなく、「誰とでも上手に話せる自分」に変身しているからです。
ただいきなり「誰とでも上手に話せる自分」をイメージしろと言われても難しいですよね。
そもそもどうやったらうまく話せるかがわからなければ、うまく話せる人には変身できません。
相手を意識しすぎない、鈍感力が大切!
どうやったらうまく話せるのか。
これがわかれば苦労はしていませんよね。
ですが、「なぜうまく話せないのか」は簡単です。
それはずばり、相手を意識しすぎてしまうからです。
相手からどう見えるか、どう思われるかということばかり気になってしまうと、どんどん会話に臆病になってしまいます。
ですから、まずは相手からどう思われるかなんて気にしない、「鈍感な人」を目指してください。
みんなが無意識にしている変身?
変身と言えば、周りから見て突然人が変わったように見えることってありますよね。
お酒に酔ったり、車を運転して気が強くなるのがその代表例です。
「お酒の力を借りる」というのは、要するにお酒を使って「普段と違う自分」に変身するということです。
お酒に酔うことで他人からどう思われているかに鈍感になり、誰とでも緊張せず話せてしまう、つまり「鈍感な自分」に変身しているわけです。
車を運転していると気が大きくなるのはなぜでしょうか。
恐らく最も大きな理由は、お互いの顔が見えにくいため、相手の存在を必要以上に意識しないで済むということではないでしょうか。
更に加えるならば、一瞬すれ違う程度の他人にどう思われるかなんてそもそも気にしないから、ということも考えられます。
これらも相手からどう思われるかに鈍感になっていると言えるでしょう。
変身の方法!便利なアイテム
まぁ難しいことはさておき、まずは何も考えずに便利な道具に頼ってしまいましょう。
実は皆さんも既に、とある道具を身につけた際に「鈍感な自分」を感じたことがあるかもしれません。
その道具とは、マスクやメガネ(サングラス)といった顔の一部を隠すものです。
これらを身につけると、顔の一部が隠れていることから、「相手から見られている」という感覚が和らぎ、つまり他人の視線に鈍感になることができるわけです。
とくにサングラスの場合は面白くて、自分が見えにくくなっただけなのに相手からも自分は見えにくいはずだと錯覚することがあります。
逆にメガネを使って視力を矯正している人は、メガネを外せば見えにくくなって緊張が和らぐかもしれませんね。
他にも、例えば髪型や服装を変えてみたり、時計、ピアスなどのアクセサリーを身につけることで、「普段と違った自分」に変身するのも良いでしょう。
この時、「普段と違った自分」=「鈍感な自分」を意識してみましょう。
「相手がどう思おうが気にしない、嫌われたってそれは変身後の自分であって、普段の自分が否定されるわけじゃない」、くらいに考えてOKです。
とはいえ相手を傷付けるのが怖いと言う人もいるでしょう。
そういう人は「相手を否定する内容は口にしない」ということだけ意識してみてください。
まずはこれだけで十分コミュニケーションは取れます。
自己暗示で変身を強化せよ!
ここから先は思い込み、自己暗示の世界です。
お茶割と言って出されたお茶で酔っぱらってしまう人がいるように、思い込みの力で気が強い自分に変身することができます。
「この髪型のときは別人格!相手はみんな格下!」くらいの思い切ったテーマで変身してみましょう。
以前モテる男の特徴の一つとしても紹介しましたが、自分に自信がある人はモテます。
モテるから自信がつくのではなく、自信があるからモテるのです。
自信の根拠なんていりません。
しいて挙げるなら、「普段と違った自分」に変身しているから、で十分です。
1対1の環境を作ってハードルを下げよう!
当然、大人数の前で変身するよりも、1対1で変身する方がハードルは低くなります。
ナンパをしようとすれば街行く第3者の目線が気になりますよね。
学校や職場で女性に声をかけようとしても、なかなか1対1になるチャンスは訪れません。
知り合いが近くにいれば、普段の自分を知られているわけですから、「普段と違った自分」を見せるのは違った意味で恥ずかしいですよね。
ですが、出会い系サイトであれば、こちらも相手もほとんどの利用者が1対1の出会いを望んでいます。
この1対1という状況を生み出すのに、出会い系サイトは最適なツールと言えます。
出会い系サイトで知り合った女性は普通に知り合った女性よりも私生活から遠い存在です。
そう考えれば、比較的失敗することも怖くなくなるのではないでしょうか。
強気に攻めて、失敗すればまた新しい相手を探せばいいのです。
まとめ
とにかく相手からどう思われているかなんて考えないことです。
世の中どんなにモテる人でもひょんなことから嫌われることがあります。
相性もありますから、失敗を恐れずに前を進むことが大切です。
まずは思い切って話しかけましょう。
その人とうまくいかなければ次へ行けばいいだけです!
基本は今回紹介した「鈍感な自分に変身する」というテクニックで十分対策になりますが、次回も続編として、上手に話すための最大の障壁、「緊張」を避けるための知識をお伝えしたいと思います。
ではまた!
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